膝を狙い撃つ

ゲームの話とか日記とか

武器訓練はアオアシラにしてくれ

MHXXに向けて、引き継ぎ用データを作っている。下位からチャージアックスを練習したかったので、ガンナー禁止でやることにした。

メインデータは何を思ったかちょっと恥ずかしい感じの適当な名前になっている(ああああ、みたいな)。MH4Gのときの引き継ぎでは名前は変更できなかったそうなので、セカンドデータの主人公にはちゃんとした名前をつけてあげた。

ところで最初お世話になる武器訓練クエストなのだが、相手はドスマッカォ。4のときはドスジャギィだった。このドス鳥竜連中、最初の相手にしては強すぎないだろうか。今でこそモンハン操作にある程度慣れているからいいけれど、正真正銘初めてモンハンをプレイしたときは、武器訓練で1乙した。モンハンのうまさはカメラワークのうまさが大きいと思っているが、ドス鳥竜は素早いしちょこまか動くし、小さいので攻撃が当たらないしで、最初の相手にしてはかなり厄介だと思う。初めてスラアク触ったときとか何も当てられなかった。

MH4ではアオアシラはリストラされていたので、存在も知らなかったが、MHXで戦って思う。アオアシラを訓練役にしろよ!

ドス連中より大きくて攻撃が当てやすいし、動きも遅めだし、まんま現実の熊みたいなモンスターなので動きもわかりやすい。弱点が尻で、リーチ短い武器にも優しい。

イャンクック以前に苦労した身としてはアオアシラも先生だ。アオアシラバンザイ!

電車が暑い

ついに11月になった。私のいる会社はクールビズが10月いっぱいまでだったのでついに冷房がつかなくなった。

電車もそうなのかわからないが、最近暑い。毎日乗ってるわけではない路線だと詳しくはないけれど、とりあえずわかることとしては

都営浅草線は暑い。

何なのあの路線。夏も弱冷房車でもないのに暑いし、今も暑い。なんでこんな暑いの?窓曇ってるよ。

都営大江戸線は超快適。涼しいし臭くないし空いてるしいい路線だ。同じ都営なのに…

 

人生設計について悩む

http://giraffyk1.hatenablog.com/entry/2014/12/15/doubt-about-two-hundred-fifty-million-yen-lifelong-wages

これ読んだら会社員なんてやってると破滅すると思ってしまった。

今20代の人間は勤めていても給与なんて上がらない。40になる頃とか未来に好景気が来たとしても、一度低い待遇にさせられたが最後、わざわざそれを救済する企業も行政もない。今の氷河期世代がそうだよね。落ちるとこまで落ちてしまい年をとってしまったら、その後救われることはない。一度レールから落ちたら本当におしまい。美しい国(笑)

 

最近の私は、引っ越しに伴い金の計算ばかりしている。新卒社会人の手取りなんてせいぜい18万で、そこから家賃5光熱水費1通信0.3が自動的に引かれる。残り11.7から食費奨学金ジム代なんてやってると、貯金できるのは5万くらい。月5万でも立派だと思うが年60万、ボーナス足しても100万くらいと考えると、なかなかにスローペースだ。

200万溜まったらそのうちの100万を融資なり起業なりに使いたい。けれどその頃には私は26歳、結婚の目処を立てないと一生独り身コースまっしぐらだ。女性の独身は、いくら有能でも陰で侮辱されているということが会社に入ってよくわかったので、ステータスとしての結婚がしたい。相手は自立していて私に危害を加えないなら誰でもいい。

ビジネスのネタを探しつつ貯金だな。年金ももらえないし、一人で死ぬまで自分の始末をつけるためにはお金がいる。起業するしかない。薄給から税金引かれて死ぬなら、高給になればいい。そんで脱税する笑

 

モンスターハンターダブルクロスが楽しみ

モンハンとかいう時間食いゲーを社会人になってもできるか不安だったが、部署移動&通勤時間を極限まで減らすことで、可能になりました。

さて私の大好きなタマミツネがG級で登場するという、モンスターハンターダブルクロスが発表された。MHXの方は、アホみたいに時間のある大学時代で、3ヶ月300時間ほどプレイしていた。武器は勿論ライトボウガン一筋である。G級楽しみである。

クロスは本当に楽しかったが、一通りのライトを作り終えてしまったことと、獰猛化の体力が多すぎて下手っぴのソロでは弾切れすること、お守り掘りに飽きたことで遠ざかってしまった。新キャラでチャージアックスでもやってみようかと思ったけれど、お守り掘りをやりなおすのが億劫になってやめてしまった。

MHWXはどうしようかなあ。引き継いでやると思うけど、一から別武器やってみたい気も少しある。使い慣れない武器でいきなり上位は厳しいし。

こういう想像しているときが楽しいね!

ロッテリアの肉の日バーガー

毎月27〜31日は、肉の日にちなんでロッテリアが肉の日バーガーというのを出している。普段より肉がでかくてがっつりした絶品チーズバーガーである。

ジャンキーだしデブ飯だけど、チーズもハンバーガーも好きなのでたまに食べている。

ところがなんと今月はハロウィンということで、

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これ。食べてきましたけど食欲が失せる色。ちょっと飢えていたのでダブルのサイズでがっつり食べてきたけれど、この色はないんじゃないかなあ。

紫芋パウダーで色つけただけで味は普通にチーズなんだけどなんとも美味しくなさそうな見た目。味は変わらないし、いつもの増量絶品チーズバーガーにしとけばよかった。

紫芋のスイートポテトはあんなに美味しそうなのに、なぜこれはこんなにまずそうなんだろうか…

普通に美味しかったけどね!

あとダブルサイズはきつかった。

モンスターハンターストーリーズ:クリアしました

結論から言うと、1作目としては素晴らしい出来で、続編が期待でき、本家モンハンやポケモンなどで鍛えられた廃人の厳選欲にも耐えられるやり込みができる、かなり完成度の高い良ゲーである。

モンスターハンター ストーリーズ

CAPCOM:モンスターハンター ストーリーズ 公式サイト

◆戦闘の楽しさ

体験版やPVだと単なるジャンケンに感じる本作の戦闘だが、本家モンハンの特徴を絶妙に取り込みつつ戦略性のある、面白いシステムだった。正直一番期待していなかったのでとても嬉しいし面白い。

敵はジャンケンである三種通常攻撃をランダムに繰り出すのではなく、きちんと傾向や条件のもとに繰り出してくる。例えばドスファンゴなら、奇数ターンはパワー攻撃、偶数ターンはテクニック攻撃で、ある程度体力が減ると、力溜め→タックル、というようにパターンがある。

本家モンハンをやっているとモンスターの攻撃モーションが凝っていて嬉しい。本家でのモンスターには確定行動というのがあり、大技の後には確定威嚇があったり転んだりして隙を見せてくれる、などのパターンがあるのだが、アクションでのそれらをRPGにうまく入れてくれている。

このゲームは敵の攻撃力や体力が高く、ライダーはか弱い人間であるため何も考えていないとすぐ死ぬ。この辺りのシビアなバランスは、本家モンハンだけでなく世界樹の迷宮シリーズを少し感じる。回復アイテムをケチらない、防具はしっかり強化する、攻撃力より追加効果やら耐性やらを気にしたり、とかね。

オンラインは廃人の魔窟らしく、極限まで強化されたモンスター同士でのワンキル合戦になっているが、RPGでの醍醐味である一人プレイの範囲では十分以上に面白い。

◆グラフィック面の出来の良さ

正直本家より見やすいし綺麗だと思ってしまう。カプコンがこんなにトゥーンレンダリングが上手いとは驚きである。モンスターは色鮮やかで華やかで、キモいところが上手い具合にトゥーンで気にならなくなっているので非常にかわいい。生まれたての寝るスキュラは本家では見られない白い蜘蛛の姿でかわいい。

最高なのは、キャラメイクが本家よりはるかに楽しいところである。パーツがたくさんあり、色も自由なので、主人公は自分の理想の顔にできる。そして、防具のカラー変更可能な面積がめちゃくちゃ大きい。本家だとどうでもいいようなワンポイントしか色は変えられなかったが、ストーリーズでは大部分の面積の色を変えることができる。例えば女の子のレイア装備は緑色だが、この緑色の部分を全部好きな色にすることができる。レイ亜装備と同じようなピンク色にすることも可能。キャラメイクと防具カラー変更のおかげで、装備作りがものすごく楽しい。

◆UIが親切

大抵一作目のRPGというのはUIの出来が悪いことが多いイメージだが、大きな不満はなくプレイできた。New3DSでプレイしているのに、メニューを開くときに少しラグを感じるくらい。

そんなことよりとても褒めたいのは、このゲームには30分間経験値アップとか、30分間ホットドリンク効果とか、そういう時間制限のあるアイテムが多いのだが、それらはメニューを開いたりスリープしたり戦闘している間は時間がカウントされないのである。これはRPGとしては破格の親切さではなかろうか。経験値アップなんて、クルペッコの呼び寄せスキルで戦闘を連続させれば数時間はもつ。

◆ストーリーもよかった

もちろんストーリーもよかった。公式でネタバレ非推奨なので中身は伏せるが、人間ドラマより動物ドキュメンタリーで泣くタイプの人間には非常にツボだと思う。本家では糞モンスと言われがちなリオレウスがものすごく好きになった。リオレイアはライバルのシュヴァル君の相棒になるので出番が多く、こちらも好きになった。あとは最初の相棒で愛着が湧くドスランポスも。私のプレイではロアルドロスがエースだったので、ロアルドロスも非常にかわいい。好きだ。秘伝要員としてお役立ちのティガレックスもなんだかんだ愛着が湧いた。

◆不満

強いて言うと、そのかうぁいいモンスターたちのニックネームが後から変えられないのが不満だった。生まれた時はポケモンよろしくステータス吟味やら遺伝子、スキルの確認などがあるので、とりあえずデフォルト名にしてソートしやすくしている。採用個体が生まれたらNNをつけたかったのだが…いけっ!イャンクック亜種!なんてなんか…

◆今後や次回作への要望

今作はひじょーーに良作だ。オトモンになるモンスターの種類も多いし、モーションもよくできてるし、面白いゲームだ!だからこそ、次回作は

タマミツネをだしてください。

テオとクシャに乗れるようにしてください。

ガノトトスをだしてあげてください。

ドスマッカォホロロホルルをだしてください。

ホロロに乗って飛びたいです!!!

 

以上です。カプコンさん期待してます。

 

ミニスカ女子高生はどこへ消えたのか

今月に入ってあっという間に寒くなった。まだマフラーがなくても大丈夫だけども、朝夜の冷え込みは冬目前と言った感じだ。
私は配属先の関係で職場が遠くなってしまい、電車通勤で一日3時間消費しており、何本かの電車をはしごしている。そこで最近思うのが、
ミニスカJKはどこに消えたのか
である。というか年々見かけなくなってる気がする。いとこのネーチャン(三十路)が女子高生だった頃は、ルーズソックスに尻肉がはみ出すような短いミニスカがトレンドだった。私(二十代)が女子高生だった頃は、絶対領域という言葉が流行りだした時代だったので、ニーハイソックスから4センチ上くらいのミニスカが結構いた。あるいは黒タイツ。生足の露出面積は低めだった。
最近は短い靴下もよく見かける。寒そう。それにローファーじゃない娘もいる。制服に裸足にクロックスなど。昔に比べて随分と自由みたいだ。
話が脱線してしまったが、最近のJKはスカートは膝丈が多い。結構きれいめな女の子でも膝上10cm以内の控えめな長さの子が多い。勿論路線の都合もあるのかもしれないが、都内の、おしゃれに困らないエリアの高校生なのにだ。
考えてみると、スカートを短くするという同調圧力が、今時の子には少ないのかもしれない。人生にせよ働き方にせよ、考え方の多様性はここ数年でとても広がったように感じるし、その最先端たるJKが一番進んでいてもおかしくはない。
もうひとつは、黒髪清楚が一番モテるということにみんな気づいたのかもしれないということだ。ブスである私の意見としては、ブスのほうこそ茶髪にしてミニスカにしたほうがマシに見えると思うけれど、化粧やファッションで上から盛っていく美の時代から、素体を活かす方向の美へ時代がシフトしたのかもしれない。
かもしれないだらけだが気になって仕方ない。最近電車内で女子高生を見るとこんなことばかり考えている。