とびだせどうぶつの森:城下町計画
こんなことやってる場合じゃないって時に限って、放置してたゲームをやりたくなるという悪癖。
とび森は、発売日の深夜にDL購入したものの二週間で飽きて放置、一昨年の夏頃突然やりたくなりデータを消して地形厳選〜村作りをした。和風エリア作ったり住宅地作ったりと結構楽しんだものの、タヌキテロとの戦いに疲れて再び放置。そして今更、久々に起動したら地形が気に食わず衝動的にリセットしてしまった。
今回はコンセプトがあり、城下町を作るという計画がある。またタヌキ対策を施して、住人が引っ越してきても予定地をこちらで制限したい。なのでついにマッピングしてみた。
三度目の村作りなのでさすがにもう虫取りはやってられない…ので株ツールと本体時間変更を駆使しての荒稼ぎを解禁してプレイしようと思う。
地形厳選は程々にしないとと思いつつも以下の条件は譲れなかったので、テレビ見ながら二日ほど厳選。
- 上方に凹型の川
- 広場が中央にある
- 海岸がつながっている
- 特産品がリンゴ(次点でモモ)
特産品は言わずもがな、おいしいリンゴの見た目がツヤツヤしていて本当においしそうなのでここは拘った。特産品は、3DS本体の時刻で乱数が偏っている感じがしたので、モモとリンゴが出やすい時間帯を見つけて、そこで厳選した。
海岸については好みもあるけれど、以前の村での分断された砂浜は散策しづらかったのでつながっている地形にした。スロープの位置が悪いけど、分断よりはマシ。
広場と川は、今回のコンセプトにつながる。マップの青い家(サブ1)をお城に見立てるので、やはり橋の向こうには広場がなくてはならない。青い家の右上の住人には引っ越してもらい、川の北側はすべて城と花畑と彫像とかで飾りたい。
アルパカ含む南西エリアは庶民のエリア、役場側の南東エリアは貴族街みたいにしたい。
全体的に、岩の位置がものすごく悪いことに気づいた。けれど岩があるということは公共事業を節約してテロ対策できるということなので、いっそ岩にそって導線を引けば良い感じの大通りができそう。
ハッピーホームデザイナーの時代に何やってんだって感じだけど、村の不自由さが楽しいんだよね。